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SNS予約ツールを重複投稿せずに乗り換える

稼働中のキューを棚卸しし、下書きと画像説明を保管し、一件ずつ引き継いで旧ツールの停止前に結果を確認します。

別の予約ツールへの移行は、アカウントを新しい場所につなぐだけでなく、キューを引き継ぐ作業です。新しいツールを使い始めた後も、旧ツールに投稿が待機したまま残っていることがあります。今後の各投稿をどちらのツールが送るかを決め、同じ投稿が二回出ないようにしましょう。

このガイドでは、二つのアカウントと六件の予約投稿を移す架空の例を使います。書き出しや読み込みの機能には頼らないので、下書きを手でコピーする場合にも使えます。

何かを変える前に、待機中の投稿を一覧にする

待機中の投稿ごとに、旧ツールでのIDまたは名前、アカウント、本文、添付ファイル、画像の説明、公開範囲、予定日時、タイムゾーンを書き出します。スレッドの順番や、SNSごとに変えている文面も含めます。下書き、予約済みの投稿、公開済みの投稿は区別して印を付け、過去の投稿を新しいキューにしてしまわないようにします。

いま開いているカレンダーだけでなく、旧ツールのすべてのアカウントとワークスペースを確認します。各投稿の担当者も書き添えます。例では六件の投稿にA〜Fという簡単なラベルを付けます。このラベルは自分のメモ用で、公開する本文には入れません。

本当に使えるコピーを保存する

旧ツールに書き出し機能があり、使ってよい場合はそれを使います。ない場合は、必要なものを文書や別の非公開の場所にコピーします。ファイルを開き、画像の説明、リンク、SNSごとの文面がそろっているか確認します。「export」という名前のファイルがあっても、バックアップが完全とは限りません。

機密性の高い下書きとパスワードは分けて保管します。新しいツールが旧形式を読み込める、古いメディアのリンクがずっと使える、すべての設定を移せる、と決めつけないでください。必要な機能が新しいツールにない場合は、切り替え前にその投稿をどう公開するか決めておきます。

本番のキューから離して新しいツールを試す

新しいツールの通常のログイン手順でアカウントを接続します。正しいアカウントが表示されるか、求められる権限が適切か、タイムゾーンが思ったとおりに扱われるかを確認します。テストにはA〜F以外の、新しく重要度の低い投稿を使い、練習が重複投稿にならないようにします。

公開された投稿を見て、リンク、本文、画像の説明、返信があればそれも確認します。予約ツール選びのチェックリストで、必要な機能がそろっているか確かめます。新しいツールで用が足りるとわかるまで、旧ツールのキューには手を付けないでください。

一件ずつ移し、担当するツールは常に一つにする

次の大事な投稿よりかなり前の、落ち着いた時間を選びます。旧ツールで投稿Aを一時停止またはキャンセルし、待機中でなくなったことを確認します。そのあとで初めて、新しいツールでAを予約し、今どこにあるかを記録します。

B〜Fも同じように進め、毎回アカウント、日時、タイムゾーン、メディア、文面を確認します。旧ツールがすでに投稿を送信中だったり、公開されたかどうかわからなかったりする場合は、予約し直す前にSNS上で確認します。旧ツールのアカウントへのアクセスを外すだけでは不十分です。キューとアクセス権は別のものです。

旧ツールをやめる前にすべて確認する

一覧を両方のツールと照らし合わせます。今後の投稿はどちらか一方だけで予約されていること、過去の投稿は結果が確認できていることが条件です。重複、添付ファイルの欠け、移し忘れた下書き、別アカウントのキューがないか探します。スレッドが途中までしか公開されなかった場合は、最初からやり直さず、すでにある返信を残します。

新しいツールから最初の投稿が出たら、そのリンクを保存し、読者からどう見えるかを確認します。サポートや領収書が必要になったときのために、旧ツールの記録は残しておきます。旧ツールの解約と、アカウントへのアクセスの取り消しは、それぞれの提供元の最新の手順に従って別々に行います。

重複を増やさない予備の手順を用意する

新しいツールで失敗したら、まずSNS上で投稿を探し、ツールで状態を確認します。投稿を旧ツールに戻す前に、新しいツールでキャンセルするか、公開されていないことを確かめます。何が起きたかわからないときは、予約投稿の失敗ガイドを参考にしてください。

切り替えた日、担当者、いまキューを担当しているツール、残っている課題を記録します。Studioを検討しているなら、Studioは一つのキューからX (Twitter)、Bluesky、Mastodon、Misskey、Telegramへの投稿を予約できます。まだ利用できないため、当面は今のツールを使い続け、準備ができたら知らせを受け取れるようウェイトリストに登録してください。

執筆

Reunifiedは、ばらばらになったものをもう一度ひとつにまとめるアプリを作っています。

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