記事、RSS、メール登録で役立つリンクまとめページを作る
読者が選びやすいプロフィールを作り、RSSとメールを使い分け、登録と配信の流れを確認します。
役立つリンクまとめページは、誰のページか、今何を開くべきか、次の更新をどう受け取るかという3つの疑問にすぐ答えます。持っているリンクをすべて並べても、なかなかそうはなりません。順番をはっきりさせると、訪れた人が次に何をすればよいか分かりやすくなります。
記事、RSS、メールは、それぞれ違う読み方に合っています。同じことをするように見える3つのボタンを並べなくても、3つとも提供できます。まず自分のコンテンツと読者の好みを考え、それから更新の届け方を選びましょう。
プロフィールに主な行き先を1つ設ける
上部には名前、具体的な説明、今いちばん役立つリンクを置きます。ガイドを読む、最新の作品を見る、ワークショップに申し込むなど、開くと何ができるかを書きましょう。アーカイブや連絡先など、変わらないリンクはその下に置きます。
写真家なら、新しいフォトエッセイを先頭にし、ポートフォリオ、プリント販売ページ、今後の活動を追う方法を続けられます。エッセイが変わったら、大きなボタンを増やすのではなく、注目リンクを差し替えます。リンク名には行き先が分かる言葉を使ってください。W3Cの文章作成ガイドが、その理由を説明しています。
記事をアイデアの継続的な置き場所にする
SNS投稿ではアイデアを紹介し、記事では詳しい説明、画像、背景を伝えます。記事には分かりやすいタイトルと、何が学べるかを伝える短い導入を付けてください。関連する作品や記事は、読者が次の一歩を踏み出しやすい場所でリンクします。
長い記事は、W3Cの見出しガイドを参考に、分かりやすい見出しで区切ります。スマホで表示し、画像の説明や文字のコントラストも確認してください。アーカイブは、各項目を開かなくても内容が分かると便利になります。ほかの場所へ誘導するだけの短い記事は公開しないようにしましょう。
フィードリーダーを使う読者にはRSSを用意する
RSSを使うと、フィードリーダーアプリで更新を追えます。公開システムがフィードを作り、読者はそのアドレスをアプリに追加します。アプリが新しい項目がないかを確認します。RSS仕様では、フィードと項目の構造が説明されています。フィードリーダーはそれぞれのタイミングで更新を確認するため、新しい項目が表示されるまで少し時間がかかることがあります。
「RSSで購読」のように分かりやすい名前を付け、プロフィールのフィードにリンクします。そのアドレスを自分でリーダーに追加し、そこから項目を1つ開いてみてください。自分のフィードを提供することと、他人のフィードを取り込んだり、その内容を自動で再投稿したりすることは別です。公開システムが対応していないなら、そうした機能を約束しないでください。
メール登録で届く内容を明確にする
何に登録するのか、どのくらいの頻度で送る予定なのかを説明します。「月1回のフォトエッセイとワークショップ情報」のほうが、「最新情報を購読」より何が届くか分かりやすくなります。登録は任意にし、記事を読む邪魔にならないようにしましょう。SNSでフォローしてくれた人や、メールで質問してきた人は、ニュースレターを希望したわけではありません。
Studioのページでは、読者がメールアドレスを入力すると、確認リンク付きのメールが届きます。そのリンクをクリックした時点で、購読が始まります。これはMailchimpのダブルオプトイン解説で説明されている「ダブルオプトイン」という方法です。確認されるまでは、手元にあるのはアドレスであって、購読者ではありません。
配信スケジュールを約束する前に、自分でテストしましょう。自分で管理するアドレスで登録し、実際に届いたメールを確認します。送信者名や、配信停止リンクが正しく動くかも確かめてください。ほかのツールでニュースレターを送っている場合は、そちらでも同じ点を確認します。
プロフィール全体の例をたどる
月刊の写真ジャーナルなら、最新エッセイ、ポートフォリオ、メール版の短い説明、RSSリンク、連絡先の順に置きます。アーカイブリンクは現在の作品より下にします。メールの説明には「購読者に月1回届く」こと、RSSの説明には「新しい投稿がすべて表示される」ことを書けます。
次に、初めて来た人と同じようにプロフィールをたどってください。注目のエッセイを開き、プロフィールに戻り、自分で管理するアドレスで登録して確認します。別の手順として、リーダーにフィードを追加します。メールとRSSは合う人が違うので、両方を見せて、一方をもう一方の奥に隠さないようにしましょう。SNSで紹介する前に、それぞれがきちんと動くか確認してください。
読者が頼る経路を確認する
リンクが開けないときは、行き先に直接アクセスし、古いキャンペーンリンクを差し替えます。確認メールが届かない場合は、再送を頼む前にアドレスと迷惑メールフォルダーを確認し、いちばん新しい確認メールを使ってください。フィードが更新されていないように見えるときは、サイト上の記事と、リーダーアプリがどのくらいの頻度で更新されるかを確認します。RSSフィードに新しい項目が出ても、メールが送られたとは限りません。
Studioには、プロフィール、リンク、最新の投稿をまとめた公開リンクまとめページがあり、RSSフィードと、読者が登録できるニュースレターも備えています。まだ利用できませんが、ウェイトリストに登録できます。どのツールを使う場合でも、読者に頼ってもらう前に、すべての手順を自分で試しましょう。
