チームで短縮URLを管理する:所有者・権限・引き継ぎ
共有リンクのアイデンティティ、編集権限、分析権限、支払者を確認し、公開済みURLを維持して担当を引き継ぎます。
チームの公開リンクは、キャンペーンが変わっても、担当者が辞めても動き続ける必要があります。まず発信元となるアイデンティティを決め、次に誰がリンクを編集し、誰が結果を確認し、誰がクリック料金を払うかを決めましょう。共有パスワードや非公式なアドレス一覧では、これらの問いに答えられません。
このガイドでは、主催者と同僚の2人で運営する架空の地域ワークショップを例にします。以下の一覧や確認の手順は、チームの共有スペースで自分たちで続ける習慣であり、Linksに組み込まれた機能ではありません。
リンクを作る前に所有者を決める
Linksアプリでは、何かを作る前にまずチームのアイデンティティを選び、ハンドルとチーム名を確認します。自分のリンクは自分のもので、アイデンティティのリンクはそのアイデンティティのものです。後者は公開プロフィールにも表示できます。チームのキャンペーンには、同僚個人のリンクではなく、チームのアイデンティティを使いましょう。
後から正しいアイデンティティで2つ目のリンクを作ると、新しい短縮アドレスになります。タイトルをコピーしても、古いアドレスは移りません。共有済みのリンクが違う場所にある場合は、チームの管理者に選択肢を相談している間も、そのリンクを動かし続けましょう。まだ編集できる掲載先は1つずつ更新します。印刷物には古いコードが残ります。
それぞれの担当者に必要な権限を渡す
チームが決めることは2つです。メンバーがLinksを使えるかどうかと、各アイデンティティで何ができるかです。「リンクを管理」の権限があれば、アイデンティティのリンクを作成、編集、並べ替え、削除でき、ルールも扱えます。統計は「リンクを管理」または「インサイトを表示」の権限を持つ人が見られます。プロフィールを編集できるだけでは、リンクは管理できません。
| 役割 | 確認する権限 |
|---|---|
| キャンペーン担当者 | Linksへのアクセスと、正しいアイデンティティの「リンクを管理」 |
| レポート担当の同僚 | そのアイデンティティの「インサイトを表示」(または「リンクを管理」) |
| 請求の窓口 | 実際に支払うチームの「請求とクレジットを管理」 |
一人ひとりが自分のアカウントを使い、各自が実際に何をできるかをチームの管理者に確認してもらいましょう。アイデンティティが見えても、そのリンクを編集できるとは限りません。操作ボタンが見当たらない場合は、代わりのリンクを作る前に、アプリへのアクセス、アイデンティティの権限、請求の設定を確認しましょう。
支払者と掲載場所を記録する
自分のリンクの料金は自分が払います。アイデンティティのリンクは、その所有者かチームが払います。つまり、転送先を編集する同僚が支払者とは限りません。ワークショップのキャンペーンを始める前に確認しましょう。
短縮リンク、アイデンティティ、目的、掲載場所、メインの転送先、ルールの転送先、担当者、予備の連絡先、確認日を一覧にします。支払者と残高を確認する人も加えましょう。たとえば掲載場所ごとに別のリンクを使うなら、「ワークショップ申込・図書館のポスター」と「ワークショップ申込・ニュースレター」を分けて記録します。一覧は、スプレッドシートや共有ドキュメントなど、チームがすでに共有している場所に置きましょう。
公開中の変更には確認の手順を入れる
申込先の転送先を変える前に、担当者は古いアドレスを記録し、新しいアドレスをログアウトした状態で開きます。次に同僚が元の短縮リンクを開き、予約サービスのテスト機能で試しに申し込みます。メインの転送先だけでなく、すべてのルールも確認しましょう。
これはチームで決める、2人でのシンプルな習慣です。何を変えたか、テストの結果はどうだったかを記録します。転送先の編集ガイドのとおり、手作業で戻せるよう古いアドレスをメモに残しておきましょう。整理のためだけに共有済みのリンクを削除しないでください。
アクセスを外す前に引き継ぎをリハーサルする
- 新しい担当者が自分のアカウントでサインインします。
- 正しいアイデンティティ、そのリンク、編集用の操作が見えるか確認します。
- 転送先、ルール、公開プロフィールの設定、掲載場所の一覧を一緒に見直します。
- 新しい担当者に、公開中の短縮リンクを試し、その統計を見つけてもらいます。
- 誰がクレジットを追加でき、利用できないリンクに誰が対応するかを確認します。
- それが済んでから、去るメンバーのアクセス変更を管理者に依頼します。
引き継ぐ人は、リンクの先にあるファイルやフォームにもアクセスできる必要があります。転送を動かし続けても、去る同僚のアカウントに閉じ込められた予約ページは直りません。
共有リンクの資金と有用性を保つ
計測対象のクリックには1回ごとにクレジットがかかり(現在の料金を参照)、MonoやStudioなど、チームのほかのReunifiedの利用と同じ残高から支払われます。残高がなくなるとリンクは停止します。メンバーの月間のクレジット上限は、リンクのクリックには適用されません。訪問者のクリックはチームのクレジットで支払われます。予備の残高と定期的な確認の計画には、費用計画ガイドを使いましょう。
キャンペーンが終わるたびに、誰がアクセスできるか、転送先がまだ役に立つかを見直します。リンクを公開プロフィールに表示しているなら、プロフィール整理ガイドに従いましょう。Linksはチームで共有するアイデンティティのリンクを提供し、Studioでは同じリンクを投稿と並べて管理できます。所有者をはっきりさせ、引き継ぎを試しておけば、リンクを管理しやすく保てます。